日本の産業は「働く」文化を持っており、原材料調達から生産、使用、廃棄の各段階での独自の工夫があります。JSA同業交流協同組合は、まずはこの文化の本質にアプローチします。たゆまぬ解決への決意をもって、会員企業が結束して研究発信を行っていきます。
日本への就労の機会を得ようとする海外からの外国人にとって、様々な職種による就労への規制が定められております。
日本の産業の価値での「雇用創出」を。外国人技能実習制度の学習をはじめとして会員企業が一丸となって国際的な雇用の安定を進めます。
技能実習監理団体として、早く安く確実な対応をお約束します。技能実習事業については長期間のお取引になりますので信頼性が絶対的に必要な要素です。
当監理団体では、事務局機能の充実に十分な力をかけており、安心確実なご対応ができます。
前向きな技能実習でのスタンスを育成する「スタンス育成研修」を行い、単なる日本語教育や常識教育だけではない、前向きに働いて企業全体を変革できるような技能実習を目指しています。
年に5回以上、小売店様や税理士の先生、他業界を含む製造技術の事例を勉強する機会を設けております。我々の仲間が少しでも成長するために、「あらゆる面で意味のある組合」を目指しています。
また2021年の組合設立からは、外国人労働についての本格的な勉強会を開始します。SDGs等の情報共有も積極的に図っていきます。
JSAはまずは日本の産業文化をしっかりと基点に置くことから始めています。 日本の仕事と雇用に関する価値基準とその研究を中心に置き、会員企業各社のオリジナリティを十分に理解し尊重して管理を進めて参ります。
近頃、働き方改革や人的資本経営の拡大などで、雇用上のフォローの工夫が大きく進んでおります。 技能実習においても同様であり、日本人と外国人の文化的な違いを重視しつつ、日本の手厚い制度の根本を意識し、技能実習へのフォローを進めて参ります。
伝統的な価値や日本固有の価値を探求しつつも、我々の探求は国際的な価値の創造へと向いております。 環境保護と持続性は何よりも大切な価値であり、国際的に重視されている人権保護・ディーセントワークを重視し、付加価値がある情報の提供も行ってまいります。 我々は時代の価値にしっかりと向かい合い、顧客企業・技能実習生・働く方々との知見共有に至るまで真摯に行います。
真面目で目的意識が強い実習生たちが、日本に来ることを目的に日々頑張っています。彼らの頑張りの一風景をぜひご覧ください。